
『ヒトが赤ちゃんを産み育てるには、周囲からの支援の輪と、
女性自身の持つ大きな力(パワー)が必要です。 その力とは、
女性の本来持っている内包する力であり、自然の力であり、
本能としての能力とでもいうべきものかもしれません。
その力(パワー)を、全妊娠経過を通していい方向へ引き出して
あげて、そして元気な赤ちゃんを産む方向へ誘導すること、これが
産婦人科の使命と 思います。 そういう観点からすれば、
産婦人科は、介助支援とでもいうべき存在かもしれません。
妊娠中のおなかをさするお母さんの楽しそうな表情、子供が
産まれたときのお母さんあるいは家族の笑顔、生まれた子に
おっぱいをあたえるお母さんの落ち着いた笑顔、そうした場面に
出会えることは、産婦人科として大きな喜びです。 特に困難を
克服した後の笑顔は何者にも代え難いと思っています。
いろいろな笑顔に立ち会い、その明るい笑顔の恩恵に
あやかれること、そうした場を提供できるように努めたい、
そう思っています。
院長 水谷 洋
